お客様の「おいしい」という声が聞けるようになるまで
私たちの道のりは決して平坦なものではありませんでした。
つくりたい商品がつくれない。
使いたい原料が使えない。
価格重視の安易な妥協から生まれる商品は
到底納得のいくものではなかった。
反省とともに繰り返される焦燥の日々。
けれど、そうした辛苦の経験にこそ
私たちの目指すべき未来があった。
「本当においしいものを、自分たちが納得できる
本当につくりたいものをつくろう。」
生乳という素材にこだわり、
お客様を思い、真摯に商品をつくり続けることが
喜びや感動を届けることにつながると信じ、私たちは前を見つめ続けます。
私たちは、決して器用ではなく、遠まわりしながら、やっと答えに辿り着くこともあります。しかし、目指すもののために常に学び続けることをアイデンティティとして、成長し続けたいと思っています。そんな私たちの声をお伝えします。