
まず驚きました。
何をしにこの方はここにいらっしゃったのか?
お話を聞けば
何故?この田舎の小さな乳業メーカーに?
それでも恐る恐る「何故ですか?」と聞いたところ、
評価してくださった事に嬉しい気持ちはありましたが、お引き受けするつもりは全くありませんでした。
本場のギリシャヨーグルトを食べたことのない私たちが、開発なんてできないだろう。
でもギリシャ人は諦めません。
その後も何度もアプローチ。
お断りするタイミングを考えていた頃、 祖国のギリシャヨーグルトを持ってまた現れたのです。
酸味はありますが、
と
も感じられ、

食べている間も想像が膨らみます。

に、気持ちがすっかりと変わっていました。
2017年10月の発売まで開発に2年かかりましたが、技術サポートも受けながらの新しいチャレンジに工場と開発とギリシャ人が一体になり取り組みました。
初めて食べたあのギリシャヨーグルトの衝撃がなければga・raギリシャヨーグルトは誕生していません。
彼の名はアントニオ・ハルーリス。
彼の夢は日本で祖国のギリシャヨーグルトを作ること。
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